引き寄せ、潜在意識界隈で必ずと言っていいほど共通するのは完璧主義。
この完璧主義をやめるだけで、成就のスピードってうんと上がります。
わざわざ願っても無いテキトーなことほど秒で現れたりして驚いたことはありませんか?
食べ物の引き寄せは叶うんだけどなー、とか。
私は不思議なんですが芸常人にめちゃくちゃ会いまくります。笑
すごく好き!とかでもなく、最近気になるとか、素敵だなーっていう人にとにかく会わされます。
最近、youtuberの東海オンエアに急にハマったんですが、笑
ハマって一週間でてつや、としみつとバッタリ鉢合わせをした時は笑いました。
(彼らの動画、面白いですよねー)
テキトーだったとしても叶うのです。
このブログで散々言及している重要度がポイントだとも思うんですが
メソッドを完璧にこなさなくてもいいということも言えそうです。
一番わかりやすいのは「なる」。
私個人としては「なったふり」大いに結構だと思いますよ。
”ふり”でもいいからやってみるんです。
できてない瞬間があったら、それに気づけば終了です。
「できなかったから今までの”なる”は台無しだ」なんて思う必要はないんです。
自転車に乗る練習、お箸持つ練習と一緒。
やってみる、やってみる、やってみる。
真似るは学ぶです。
いきなり完璧になるをやりきろうなんて無理だし
そんなことしなくても叶います。
お遊び程度でいいと思うんですよ。
むしろ、完璧にメソッドをやる、必死さが伴う状態こそ危ないぞと。
提唱者?の701さんも「ファジーな感覚で」と言っています。
ここ見落としがちだと思います。
どういう理屈でそうなるの?とか、そういう込み入ったことは置いといて
遊び感覚でできる人が手を出すメソッドだと思います。
いつの間にやら究極奥義みたいな感じで「なったふりしてるだけさ」「なるはなるだよ」と
変に高尚な存在になってしまった。
「なった。へー、こんな景色か。ケラケラ。」
こんなテンションで、ドライにやるが吉。
たとえブレても揺れ動いても大丈夫。「しまった!」と思わない。
単純作業の一つだと思うこと。
もちろんメソッド自体がどうしても合わない、完璧主義をやめられないなら
別の方法いくらでもあります。
このブログでは引き寄せ難民の多くの「過敏脳」さんに、手放し系のメソッドをおすすめしてますから。
手放すにしても、手放したフリから慣れていっていいと思うんです。
お試し感覚でやってみてください。