いろいろと議論が交わされる前兆、予兆ですが
正直なところある時とない時がある、というのが結論になります。
今回は「ある場合」にクローズアップして紹介します。
まず、起こる事象は個人個人で傾向が異なるようです。
私と友人とで比べると、面白いくらいに偏ります。
例えば私は物をなくす、友人は物が壊れる、など。
私は叶う直前やたら物をなくしますが、物が壊れての予兆は面白いくらいない。
友人は面白いくらいに物を壊します。
このように個人でパターンがあるようなので、
現実が動いた、叶った時から遡った時の記録を見ておくと楽しいです。
そういう意味でも日記をつけるのってすごくおすすめです。
私個人が経験した予兆、前兆はこんな感じです。
・物を忘れる、特に置き忘れ(絶対戻ってこないような感じで)
・あらゆる計画(特に楽しみなもの)が頓挫する、キャンセルが続く
・腸内環境が変わる
・メッセージ性のある夢を見る(文字が出てくる)
友人の場合は
・物がやたら壊れる(大事にしているもの、高価なものが原因不明で)
・やたら眠たくなる、異常なほど寝続ける
・特定の人からの連絡
こんな感じでした。
このようにそれぞれで傾向は異なりますが
共通しているのは予兆を予兆だと思わずにジタバタしているということ。
渦中にいるときはそれが予兆だと思いません。
こうやって振り返っていても、物をなくしたとき「うわー」って思うだけなんですよね。
「おや・・・これは?」などと考えたりできず、あたふたします。
そして予兆がない時のケースも同じくらいあります。
願いの大小やジャンルで違いはないように思います。
また予兆に気づいていないので、何れにせよ叶った時はいきなりという感触です。
せっかくこうやって記事にまとめたのですから、
次に予兆が現れた時にちゃんと気づけて、気づいていても叶うのかどうかも実験したいと思っています。