叶う前兆のパターンを前回の記事で紹介しました。
友人がよく経験するというやたら眠い、やたら寝まくるという現象は
実は生理学的観点から説明することができます。
潜在意識は体そのものです。
人生シナリオの鍵を握る一つの要素に腸内環境があると考えています。
小腸の中には悪玉菌だけでなく、体に悪さをする菌がたくさんあります。
その代表的なものが腸内カンジダ菌。真菌、カビです。
このカンジダ菌は潜在意識には悪でしかないです。
パン、パスタなど小麦、甘いもの、砂糖大好きな人は要注意。
小麦や精製された砂糖をとる習慣がある人は、小腸はベタベタに汚れています。
このカンジダ真菌というのは本当に厄介で除去がとても難しいので
しっかりと調べて入念な準備が必要になります。
カンジダ真菌を除去する際、菌が死ぬ時に毒を体内にばら撒きます。
その毒により、倦怠感、腹痛、頭痛、眠気、吐き気、下痢など
様々な形で症状が出ます。
これがダイオフと呼ばれる現象です。
本来、きちんとカンジダ菌除去をする場合はダイオフが起こってはいけなくて
ダイオフが起こらないように体を整える、体力をつけなければなりません。
その準備をしないままカンジダ菌除去を行うと、辛いダイオフが起きます。
こうして菌が死ぬと、体内の状態は(一時的にですが)良くなります。
今まで持っていた悪い菌は、それまでの望まない自分を保持していた一部なので
要らないものを手放した時、意図していたものが潜在意識に入り込み、スムーズに引き寄せが発動する。
このようなデトックス、スタートが「叶う直前にやたら眠くなる」という風に捉えられたのではないでしょうか?
カンジダ菌はココナッツオイルやオレガノオイル、ハーブ、スパイス、にんにくなど
意外と身近なもので除去ができます。(すぐに抗体ができてしまいますが)
ですから、知らぬ間に除去食をとってダイオフが起きていたのではないかな?
という気もします。
その"知らぬ間に"というのも潜在意識の計らいなのでしょうけど。
他にも血流が良くなることで体内の毒素が抜ける「めんげん」も同じようなことだと捉えています。
要は好転反応なんですね。
なので「やたら眠い!これは魂の会議があっちで行われてるんだ〜(スピスピ」なんて思わずに
本当に体に良いものを取り入れてあげてください。